フェーズ分析|流入経路ダッシュボード

DATA — 2026.05.25
CHANNELS — FRED-1 / META-7 / META-8
TOTAL LEADS — 1,174
アンケート回答率
73.5%
852 / 1,174名
特典開封率
70.5%
818 / 1,174名
P1転換率
39.1%
459 / 1,174名
P2転換率
36.2%
425 / 1,174名
P2.1到達率
32.3%
384 / 1,174名
全データ ― 全体リード数を母数とした各フェーズ転換率
ASP / LP 名 全体
リード数
アンケート回答 特典開封 P1 P2 P2.1 P2.3 P2.5 P2.6 P2.7 P2.8 P2.9
チャネル別 転換率・到達数 比較

フェーズ別到達数

全体 → アンケート → 特典開封 → P1 → P2

P1転換率 比較(全体比)

各チャネルの全体リード数に対する P1 到達率

リード構成比

チャネル別 総リード数シェア

P2 サブフェーズ到達数

P2.1 → P2.3 → P2.5 → P2.6 → P2.8 → P2.9
チャネル別ファネル詳細 ― 各ステップ実数 + 全体比率
① 広告クリエイティブ台本分析 ― META-7(FB24)

台本原文(FB24.mov)

「私はスレッツ投稿ゼロ、ストーリーズ投稿もゼロ。ほぼ一切売らなくても月35万円収益化する裏技があるんで、実際にこの裏技で作ったフォロワー百人以下のアカウントで結局これくらい収益化できたので、一ヶ月で収入の柱が増えました。」

「買いだめする人や高めのコスメを使う人はインスタであることをすると同じように収益化を目指します。普通SNSっていうと投稿が大変そうと思うけど、この方法を真似した五十一歳の主婦さんもスタート十八万、会社員が三十六万を達成したので、本当に知ってるか知らないかだけなんです。」

「でも信じられない人も多いと思うので、やり方を動画に詳しくまとめました。この方法をそのまま真似すれば百万いける人も出てくるかもしれません。やり方は詳細欄から見てみて。」
🎯 ペルソナ設計

台本が呼び込むペルソナが属性データと完全一致

「51歳の主婦」「買いだめする人」「高めのコスメを使う人」という具体例を出すことで、40代以上・専業主婦・家庭中心層に訴求する設計になっている。META-7 の属性データ(40代以上32%・専業主婦8%・家庭中心23%)はこのクリエイティブが呼び込んだ結果そのもの。広告のせいで流入ペルソナがずれている。

示唆:狙ったペルソナ(主婦・40代)が来ているという意味では広告は機能している。問題はその層がP1以降のコンテンツと噛み合っていないこと。
⚠️ 期待値のズレ

「投稿ゼロ・売らなくても」訴求が低関与層を呼び込みP1で離脱

「スレッツ投稿ゼロ」「ほぼ一切売らなくても」という訴求は低関与・楽して稼げるという期待値を植え付ける。この期待値でLINEに入った人は、P1以降で本格的なコンテンツや行動を求められると心理的ギャップが生じて離脱しやすい。これがFRED-1とのP1転換率 11.4pt差のもう一つの原因。

確認ポイント:P1のコンテンツで「ある程度の行動・学習」を求めている場合、広告の「楽さ」訴求との期待値ギャップを埋めるメッセージがP1直前に必要。
⚠️ 男女比への影響

「コスメ・買いだめ」表現が女性・主婦に特化しすぎてペルソナがブレる

「買いだめする人」「高めのコスメを使う人」は女性・主婦を強く示唆するワード。にもかかわらず META-7 の実際の流入は男性41%・女性33%と男女が拮抗している。つまり男性も一定数クリックしているが、台本のトーンが女性向けのため男性は刺さりきらず離脱しやすい構造になっている。

確認ポイント:男性向けには別クリエイティブ(「副業収入を増やしたい会社員」訴求)を用意して分割すべき。
✅ 台本の強み

数字・実績・ハードルの低さの組み合わせは基本構造として正しい

「月35万」「フォロワー百人以下」「投稿ゼロ」という具体的な数字の組み合わせ、「真似した主婦さんが18万」という第三者実績は広告コピーとして基本的に正しい構造。アンケート回答率73.7%・特典開封率70.5%とFRED-1とほぼ同水準なのは、LINEへの誘導力自体は十分機能している証拠。

示唆:台本を全面改稿する必要はない。ペルソナの絞り込みと、P1前後のシナリオとの期待値調整が優先。
台本分析を踏まえた改善の方向性 ― 2つの選択肢
選択肢 A ― クリエイティブを変える

台本のペルソナを「30代・会社員・仕事中心」に切り替え、FRED-1に近い流入層を作る。「主婦・51歳」の実績例を「30代サラリーマン・副業初月36万」に差し替え。男女別クリエイティブに分割して展開。

→ P1転換率を構造的に改善できる
選択肢 B ― シナリオ側を合わせる

今の台本で来る層(主婦・40代)を前提に、P1前後のLINEシナリオを「低関与でも続けられる理由」「家庭と両立できる根拠」「期待値を段階的に上げる構成」にリライトする。

→ クリエイティブ変更コストゼロで即実行できる
② 現状 ― FRED-1 vs META-7 転換率比較

フェーズ別転換率 比較(%)

アンケートまで差はなく、P1で突然 11pt 開く

転換率サマリー

全体リード数を母数とした各フェーズ率
フェーズ FRED-1 META-7
全体リード754名396名
アンケート回答率72.1%73.7%+1.6pt
特典開封率69.4%70.5%+1.1pt
P1転換率 ★核心43.0%31.6%▼ 11.4pt
P2転換率39.7%29.3%▼ 10.4pt
P2.1到達率36.9%24.7%▼ 12.2pt
P2.3到達率18.7%9.3%▼ 9.4pt
P2.5到達率11.3%4.0%▼ 7.3pt
③ 課題 ― 一言で言うと
META-7 の本質的な問題
「流入ペルソナがFRED-1より副業への踏み出し難度が高い層に偏っており、
同じシナリオでは刺さらない」

アンケート・特典開封まではほぼ同水準であり、導線自体に問題はない。P1で突然 11.4pt の差が生じるのはシナリオではなく流入属性そのものが原因。META-7 は「40代・家庭中心・専業主婦」比率が高く、自己投資の意思決定に時間・家族の承認・金銭的余裕が必要な層が厚い。

40代以上 META-7:32% vs FRED-1:18% 家庭中心 META-7:23% vs FRED-1:13% 専業主婦 META-7:8% vs FRED-1:3% 男女比拮抗 男41% 女33%(FRED-1は男54%)
④ 要因詳細
🔴 要因① 最重要

40代以上の比率が高い ― 副業モチベーション層が薄い

META-7 は40代 29%・50代 3%とFRED-1(40代 16%)より13pt多い。40代以降は「今さら感」「習得難易度への不安」からP1コンテンツへの踏み込みが弱まりやすい。

確認ポイント:P1直前メッセージに「40代でも今が始め時の理由」が入っているか。年齢不安を払拭するコピーの有無を確認。
🔴 要因② 最重要

「結婚して家庭中心」層が多い ― 自己投資への心理的ブレーキ

META-7 の「結婚して家庭中心」が 23%(FRED-1 は13%)と10pt高い。時間的・金銭的に家庭との折り合いが必要で、P1以降の「やってみよう」が踏み出しにくい。

確認ポイント:「育児・家事と両立できる理由」「家族のために稼ぐ」という文脈がP1前後のシナリオに含まれているか。
⚡ 要因③ 中優先

専業主婦比率が高く、購買決定権の問題がある

META-7 の専業主婦は8%(約30名)でFRED-1 の3%の約2.7倍。配偶者への相談・承認待ちが発生しやすく、P1→P2間の離脱率が上がる。

確認ポイント:「0円で始められるファーストステップ」という初期ハードルの低さを明示しているか。P1〜P2間のリタゲシナリオの有無。
⚡ 要因④ 中優先

男女比が拮抗 ― 広告クリエイティブのペルソナがブレている

FRED-1 は男性 54%でペルソナが絞られているが、META-7 は男性 41%・女性 33%・未回答 26%と分散。クリエイティブが特定ペルソナに刺さりきれていない可能性。

確認ポイント:Meta広告の配信オーディエンスを確認し、男女別にクリエイティブを分割してCTR・CPLの差を検証する。
ℹ 補足 FRED-1 が強い理由

FRED-1 のペルソナはコンテンツ親和性が高い

FRED-1 は30代(28%)・一人暮らし仕事中心(28%)・フリーター(12%)が多く「稼ぎたいが時間・資金が限られた会社員/フリーター30代」という副業コンテンツの最適層に合致。

示唆:FRED-1 の成功ペルソナを META-7 のクリエイティブ設計の基準軸として逆輸入する。
ℹ 補足 P2以降ボトルネック

P2.3→P2.5 の落ち込みが両チャネル共通の最大ボトルネック

FRED-1 は P2.3(18.7%)→ P2.5(11.3%)で約7pt、META-7 は P2.3(9.3%)→ P2.5(4.0%)で約5pt落ちる。ここの離脱が最大の機会損失。

確認ポイント:P2.3〜P2.5 間のLINEシナリオ・タイミング・オファー設計を棚卸し。決断を促す限定性・緊急性が入っているか確認。
⑤ 改善案
🔴 HIGH — 今週中

META-7 向け LINEシナリオ P1前後を改修

課題:40代・家庭中心層が多いのに、P1直前シナリオが全ペルソナ共通。

  • 「40代でも今が最適な理由」フレーミングを挿入
  • 「育児・家事と両立した成功事例」をP1直前メッセージに追加
  • 「家族のためにも稼ぐ」動機付けフレーズを組み込む
期待効果: META-7 の P1転換率 31.6% → 34〜37%(+3〜5pt)
🔴 HIGH — 今週中

Meta広告クリエイティブを男女別に分割・A/Bテスト

課題:META-7 は男女比が拮抗しており、単一クリエイティブでペルソナが散らかっている。

  • 男性向け:「副業で収入を増やす30代サラリーマン」訴求
  • 女性向け:「在宅でInstagramから稼ぐ主婦・会社員」訴求
  • 同予算でCPL・P1転換率を2週間比較
期待効果: CPL改善 + P1転換率 +2〜4pt
⚡ MID — 今月中

専業主婦・家庭中心層向け「0円スタート」訴求追加

課題:専業主婦は購買決定権がなく、P1〜P2間で離脱しやすい。

  • 「0円で始められる最初のステップ」を明示
  • 主婦ペルソナに一致した実績者の声を挿入
  • P1〜P2間の離脱者へのリタゲシナリオを3〜5日以内で設計
期待効果: META-7 の P2転換率 +2〜3pt
⚡ MID — 今月中

P2.3→P2.5 間のシナリオ精査・オファー強化

課題:両チャネル共通で P2.3→P2.5 の落ち込みが最大のボトルネック。

  • P2.3〜P2.5 間のメッセージ数・間隔・内容を棚卸し
  • 決断を促すオファー(期限・特典・限定性)の有無を確認
  • 離脱者へのリカバリーメッセージを1通追加
期待効果: FRED-1 の P2.5 到達率 11.3% → 14%台(+約21名)
✅ LOW — 来月以降

FRED-1 の成功ペルソナを META-8 へ横展開

FRED-1 の「30代・一人暮らし仕事中心・フリーター/会社員」ペルソナはP1転換率が最も高い。META-8 のクリエイティブ設計にこのプロファイルを組み込む。

期待効果: META-8 の P1転換率 42% → 45%台
✅ LOW — 来月以降

属性セグメント別シナリオ分岐設計(L-step)

アンケート属性(年代・職業・生活スタイル)をもとに L-step 上でセグメント別にP1誘導コピーを分岐させる。「40代・家庭中心」と「30代・仕事中心」では最適なメッセージが異なる。

期待効果: 全チャネル横断で P1転換率 +3〜5pt・LTV向上
⑥ Next Action ― 優先度・対象・期限一覧
優先度 アクション内容 対象 期待効果 期限
🔴 HIGHMETA-7 向けLINEシナリオ P1前後に「40代・家庭中心」フレーミング追加META-7P1転換率 +3〜5pt今週中
🔴 HIGHMeta広告クリエイティブを男女別に分割してA/Bテスト開始META-7CPL改善・P1 +2〜4pt今週中
⚡ MID専業主婦・主婦層向け「0円スタート」訴求とP1〜P2間リタゲシナリオ設計META-7・META-8P2転換率 +2〜3pt今月中
⚡ MIDP2.3→P2.5 間のシナリオ棚卸し・オファー強化・リカバリーメッセージ追加全チャネルP2.5 到達率 +2〜3pt今月中
✅ LOWFRED-1 のペルソナ設計を META-8 クリエイティブへ横展開META-8P1転換率 → 45%台来月以降
✅ LOWアンケート属性でL-step上のシナリオ分岐設計全チャネルLTV向上・P1 +3〜5pt来月以降